TRUNK METHODでは、
集合クラスでの『音声レコーディング』を推奨しています。
▼前回の記事『コンテンツフリー!?』はこちら
https://trunk-method.com/freed
今回はその音声の活用方法についてです。
TRUNK METHODは、
『その場でしか体験することができないこと』
に価値を置いているとお伝えしました。
テキストには起こせない非言語の情報、
感動や場のエネルギー然りです。
特にリアルなコーチングのデモンストレーションで、
相談者の表情が変わった瞬間、
エネルギーが変わった瞬間に
ノートを取っていて見逃した。。。
これではモッタイないです。
もちろん、ノートを取るのは絶対にダメ!!
というわけではないですよ(笑)
ただ、情報を逃すまいと、
ノートを取ることに夢中になってしまうと、
現場で起きている重要なことを
見落としてしまうことがあるかもしれません。
クラスではなるべく
『体験と理解の時間』
に使ってもらいたいと思っています。
私が実際、どんな風にノートを取っていたかというと、
『キーワードと時間』のみを記載しておく
というやり方でした。
私が学んでいたコーチングスクールも、
ありがたいことにクラスの音声録音がOKだったので、
ノートには感銘を受けた『時間とキーワード』だけを
ササッと記載してその場で起きていることに集中していました。
例)
臨場感を出すポイント 11:44
また、復習の仕方としては、
録音した音声も全部聞くというより、
ノートにメモした時間の周辺だけを
ピンポイントでおさらいしていました。
私は一度にたくさんのことを吸収できるタイプではないので、
感銘を受けたところだけにフォーカスを絞って
しっかり落とし込んでいくことを心がけていました。
クラス音声とショートメモの合わせ技
いかがだったでしょうか?
音声録音が可能な場合は、
その場での体感を優先する。
復習はメモしておいた時間の周辺をピンポイントで聞き直す。
そして、より理解を深めていく。
以上、クラス音声の活用方法でした!
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