【37】アクションプラン『て』

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TRUNK式

アクションプランの5つのポイント

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【ぐ】具体的 
【た】達成可能
【い】いつ 
【て】定量化 
【き】期待
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今回はぐ・た・い・て・き

の4つ目

 

【て】定量化

 

についてお伝えしていきます

 

 
定量化とはズバリ!!

 

 

そのアクションが

どのように達成できたとわかるか 

客観的に誰が見てもわかるように

行動を数値化することです

 

 

 

例えば、

『そのことについて考えときます』

『そのことについて調べておきます』

『頑張ります!!』(笑)

 

 

これだと主観的すぎて

やれたかどうかわかりずらい(笑)

 

 

 

行動は具体的でないと

うまくいったとき

うまくいかなかったとき

のフィードバックがまわせません

 

 
そのため再現性が乏しくなってしまいます

 

 

 

できたかどうかわからないと

達成の共有もできません

 

 

 

 

行動を数値化すること

 

 

 

例えば『考える』を数値化するなら

 

→何について

→いつ

→どれくらいの時間

 

をとって考えるのか?

 

など『時間』で定量化する

 

わかりやすいかもしれません

 

 

 
また、

そこで気がついたことなどあったら

書きだしておいて次回のセッションの

ときにシェアしてもらってもいいですね♪

 

 

コーチとクライアントが二人三脚で進んでいく

ためにもアクションは定量化し共有したいです!!

 

 

 

そして、クライアントがアクションを

達成出来た時は勇気づけを忘れずに!!

 

 

次回は【き】期待についてお伝えします

 

 

 

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