【33】アクションプラン

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セッション中にどんなに大きな気づきがあったとしても

 

そこから新たな“行動”を起こさなければ現実は変わりません

 

クライアントがその一歩を踏み出せるか否かは

 

アクションプランにかかっていると言っても過言ではない…

 

 

 

先週の日曜日にTRUNKメソッド5期生が卒業しました

 

あっという間の3ヶ月でしたが

 

参加されたみなさんはその短い期間の中でも

 

大量のアクションを起こし

 

たくさんの成果を上げた!!

 

といった報告をいただいています

 

 

 

 

~行動が現実を変える~

 

 

 

今回は“気づき”から“行動”につなげるための

 

TRUNK式

アクションプランについてお伝えします

 

 

 


アクションプランは大きく分けて2つ

 

『ストレッチ目標』

 

そして

 

『ベイビーステップ』

 

です

 

 

 

 

『ストレッチ目標』とは何か?

 

 

期限までに大量行動や高水準な

 

コミットをした目標設定のこと

短期的に達成感を得る方法負荷がかかっている

 

達成するための条件に

 

ストレッチが効いている状態です

 

 

だからいつも以上のアクションが求められます

 

このストレッチが逆に燃える!!という方や

 

その目標達成に対して猛烈なモチベーションが

 

ある場合などに使ったりします

 

 

『ベイビーステップ』とは何か?

 

まるで赤ちゃんのよちよち歩きのように

 

小さなゴールを設定して

 

達成しやすい目標設定のこと

最初の一歩を踏み出すのにとても有効

 

そして新しい習慣づくりをするときには

 

必ずベイビーステップを積み重ねていくことが多い

 

 

完璧主義で動けないくらいなら

 

ベイビーステップでもいいから

 

少しでも前に進み続けた方が

 

結果的に成果につながります

 

 

結果云々よりもまず行動できたかどうかが大事

 

これはどっちが良いというより

 

クライアントの状況に合っている方を

 

やった方がいいです

 

 

 

 

 

習慣がなかったり動き始めの時は

 

ベイビーステップ

 

 

すでにノリノリな状態

 

ステージアップの時には

 

ストレッチ目標

すでに行動力がありどんどん実践できる人は

 

少しストレッチが効いているくらいの方が

 

盛り上がったりします

 

 

 

クライアントに状況に合わせて

 

アクションプランをデザインしていきましょう♪

 

次回は『TRUNK式 アクションプランのつくり方』についてお伝えしますね

 

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