相談者がすでに考えていることを、
ひとまずテーブルの上に全部出そう!
ということについてお話ししたいと思います
相談者がこういう事に悩んでいますとか、
どうしたらいいか分からないんです…
という様なモヤモヤ感がともなう
テーマが持ち込まれる事があります
そんな時に気をつけたいこと
どんどん解決しようと進める前にまず
『~さんはそれについてどうしようと思っているのですか?』
『今の段階で薄々気づいている事ってどんなことですか?』
とう風に最初にテーブルの上に出してしまいましょう!
ということです
それをしないでどんどんセッションを進めていって、
最後の振り返りで「どうでした?」って聞くと、
『アタマの整理はできました』とか、
『そこまでは自分の中でも考えていたので…』
など最後の最後に言われちゃう場合があるわけです
これって、相談者がすでに考えている領域を
話してもらっているだけなので
当然ですが気づきは薄いですよね
そこまでは自分で考えて相談に来ているわけですから
だから今の段階で考えていることを先に
全部テーブルの上に出してもらう
その上で気になっている所、
気がかりな箇所はどこなのかを
ピンポイントで聞いていく
本題は相談者がすでに気がついている事じゃなくて、
まだ気がついていない領域、つまり考えていない領域です
『薄々気がついている事ってどんなことですか?』
『今の段階ではどうしようと思っているんですか?』
という風にして聞いてみると、
早い段階で核心部分に切り込んで
いけるかもしれませんよ
▼動画で観たい方はこちら
<info>
遠回りしたからこそ
伝えられる近道があります
TRUNK METHODで
アタマのOSをバージョンアップ!
【本格的に学びたい方はこちら】
7月末からスタートする本講座 11期は
TRUNK METHODの基礎的なスキルを
3ヶ月で学べるプログラムになっています
▼詳細はこちらから
https://trunk-method.com/lp-tr
メルマガ限定の情報がいっぱい↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『Aha!体験』のヒントをお届けする
TRUNKメルマガ『Aha!通信』
読者登録はこちらからよろしくお願いします♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━