本日も19歳からコツコツ書きためてきた
ストックノートから小話を
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『ノミとガラス板』
ノミは数ミリという小さい体ながら、
自分の体長の150倍ものジャンプ力が
あることで知られています
人間で言ったらもう漫画の世界(笑)
とにかく相当高いジャンプ力を
持っているわけです
そのノミをビーカーに入れて
ガラス板で蓋をしてしまいます
通常であればノミのジャンプ力なら、
ビーカーなんて当たり前に乗り越えていける
しかし、ガラス板が蓋になってて、
アタマをぶつけて
それ以上跳べなくなっている…
ノミがこれをしばらく繰り返した後、
ガラスの板を外します
ノミはこの後、どうなると思いますか?
ガラス板はもうなくなっているのに、
ビーカーの高さまでしか
ジャンプできなくなってしまう…
何度もガラス板に遮られたため、
高いポテンシャルを持ちながら、
自分の限界をそこに決めてしまった
もうそこにガラス板はないというのに…
では、そのノミをもう一度、
前のように高くジャンプできるように
なるためにはどうすればいいのか!?それは高くジャンプしている
ノミの群れに入ることだそうです
高く飛び跳ねるまわりのノミを見て
かつての自分を思い出し、
また高く跳べるようになるんだそうです━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
気がつかないうちに自分で
勝手につくってしまっている限界
それは決して無理をするということではなく、
元々もっている能力を使い切れていないのは
もったいないということ
自分の可能性を閉じ込めている【ガラス板】って何だろう?
その見えない【ガラス板】をとっぱらい、
切磋琢磨、チームで成長し合える場をつくれないか
そんな想いから、
高い志をもった仲間たちと6ヶ月間、
グループセッションを通して、
自分のステージを上げていくための学び舎
【寺子屋】という場をつくりました
そして11月から新たに8期がスタートします!!
一人では気づけなかった可能性も
チームで一緒に成長していくことで
知らない間に勝手につくってしまっていた
【ガラス板】も越えていけるのです
そんな方はぜひ【寺子屋 体験会】にご参加ください♪
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