【TRUNK】『コーチング失敗談』

Pocket

mistake-1966448__480

 

コーチングがスタートして数分後に
その日に扱うテーマが何だったのか忘れる

 

ハイプレッシャーで頭が真っ白になり
血液が逆流して
手足がじ〜んとして倒れそうになる

 

この先、どんな風にコーチングを
進めたらいいのか見当もつかずに
『ここまで話してみてどお?』
を連発して明らかに怪訝な顔をされる

 

クライアントの話す内容がわからなすぎて
もはや途中で止めることができずに
大海原で漂流する

 

コーチングの基本動作
具体的には?と話を深掘りして迷子になり
他には?とテーマを列挙してもらい
そのボリュームの大きさに圧倒され
意識が異次元にいってしまう

 

警戒されているのか
明らかに心を閉ざされていて
空気があずきバーぐらいに堅い

 

全く扱ったことのないテーマで
事前にいろいろ調べて行ったが
まったく役に立たない

 

コーチング始めて60分くらい経った頃、
そろそろ締めようかと思っていたタイミングで
本当に相談したかったことが出てくる

 

60分相談に乗ってテーマが振り出しに戻る

 

相談者がひたすら話して
あっという間に時間がきてしまい
猛烈な無力感に襲われる

 

次にする質問に意識が行っていて
話を聞いていなかったから
結局、質問も出てこない

 

コーチングの説明に苦労する

 

この順番に質問をしていけばいいという
フローチャートを覚えてコーチングに挑んだが
その通りに展開することがほとんどない

 

どんなに練習していても
上手くなっていく気配がない

 

これをやっていけば上達するという
トレーニングの仕方がわからない

 

 

まだまだありますが
全部、私が体験してきたことです


コーチングに可能性を感じていたから

何が何でもモノにしたかった


しかし、分厚いテキストを前に

何から手をつければ
いいのかわからなかった


仮にこれを全部覚えたところで

使いこなせるようになれるとは
思わなかったからです

 

ある学習塾のカリスマ講師から聞いた話です

 

||||||||||||||

勉強ができない子は
自分が何がわからないのかが
わかっていないんだと

||||||||||||||

 

私は、自分の本当の課題に気づき
どんなことを積み上げていけば
目的地にたどり着けるかが明確になってから
一気に状況が好転しました

 

前に進んでいる感覚を得ながら
トレーニングすることは
重要なことだと思います

 

それがまったく見えないまま
ひたすら頑張るものの
徒労で終わってしまうのはモッタイナイです!

 

ここが第1の壁な気がします

 

この壁を突破できるとコツを掴んで
コーチングに限らず、
いろんなことに応用が可能になり
パフォーマンスがグンと上がります

 

まず本当の課題を見つけていきましょう!

 

 

回りしたからこそ伝えられる道があります


TRUNK METHOD

アタマのOSをバージョンアップさせることで
悩んでいる時間を減らして
人生全体のパフォーマンスの向上に努めていきます


モノの見方や捉え方を変え、

人生の悩んでいる時間を短くすることで
人生の可能性は反比例して広がっていくからです

 

 

 

【info】

11期の開催概要を新たに掲載しました↓

本格的に学びたい方はこちら⬇︎

 

7月28日(日)からスタートする本講座 11期は
TRUNK METHODの基礎的なスキルを
3ヶ月で学べるプログラムになっています


▼詳細はこちらから

https://trunk-method.com/lp-trunk-method/

 


 

Pocket