【TRUNK】『コーチング失敗談と対処法』

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前回はコーチングでの
数々の失敗談(実体験)
をお伝えしました

 

<コーチング失敗談>の記事はこちら
https://trunk-method.com/failure/

 

 

今回はそんなピンチを救ってくれる
対処法のひとつをお伝えします

 

 

こんな体験はありませんか??

 

このセッションの落としどころが見つからない…

 

私はコーチ駆け出し時代

 

セッションの最中に

『ここからどうすれば…(汗)』

と、クライアントの隣で
話を聴いているふりして心ここにあらず…

という失態を何度も繰り返してきました

 


そんな時にある言葉と出会います

 

 

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多くの場合【入口】と【出口】は同じ場所にある

 

これ見たとき『おぉそうか!と思いました

 

お家の玄関をイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか

 

入口と出口が同じところにありますよね?


出口(ゴール)を見失ったら

入口(きっかけ)に戻ってみればいいのです

 


たとえばセッション中に落としどころを見失った

→そもそも今日のテーマなんだっけ?です

 

話題豊富なクライアントの話に巻き込まれて
その情報量を前にアワアワしてしまうことは
よくあることです

 

そんな時は『そもそものテーマ』
入口に戻ってみましょう!

 

多くの場合、本来扱うべき

テーマの再設定

ができていないことが多いと思います

 

 

また、
クライアントが描くビジョンに
本人がいまいちエキサイトしていない

 

このままアクションプランをつくったところで
まず実行しなそうな気がする

 

→そんなときは
 そのビジョン(想い)が芽生えたきっかけ
 もっとしっかり聴いてみましょう!!

 

入口を明確にすることで
出口もより明確になることがあります

 

きっかけに立ち戻り
入口の部分を丁寧に聴くことで
最初は想像していなかったゴール(出口)
突如現れてくることもあるから面白いです

 

多くの場合【入口】と【出口】は同じ場所にある

 

セッションの落としどころが見つからない…

ゴールがあいまいなときに意識してみてください

 

 

<info>

 

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