映画を観ていてストーリーの展開にハラハラしたり
役者のセリフにジーンとしたり、
思わず笑ってしまったり、
最後は涙を流しながら感動したりと
こう言った要素を含んだ映画に出会えると
とても満足度が高いですよね!
そのストーリーから大事なメッセージを受け取れて
またはインスパイアされて
物語の余韻に浸れたりしたらなおさらです
今回はそういう映画を観終わったという
前提で話を進めていきます
感動のエンディングを迎えて
最後のクレジットが流れます
そして最後の最後にこんな注意書きが
出てくることがありますよね
『この物語はフィクションです
実在の人物や団体などとは関係ありません』
あなたはこの驚愕の事実を知り唖然とする…
え!?この物語は作り話だったのか…
ということはさっきの感動もフィクション??
な、なんということだ…
わ、私の感動を返してぇぇぇ!!!!
って思いますか?(笑)
おそらくその物語がフィクションだとしても
その感動自体に変わりはありませんよね
観ている人も物語が事実かどうかより
そこから何を受け取ったのか?
の方を大事にしているのではないでしょうか
映画、小説、漫画…
世の中にはたくさんの物語が溢れています
そして何度も観たくなってしまう
もしくは読み返したくなってしまう物語は
その世界観に惹かれているのだと思います
もちろん、実話ベースの物語もたくさん存在しますが
事実をそのまま忠実に再現しているストーリーは
意外と少ない気がします
話を戻すと、私たちが話すストーリーテリングも
リアルじゃないといけないのか?というと
そうでもないということです
例えば、
人生の師匠、メンター、先生、先輩などから
人生で大事なことを教えてもらって
とても成長することができた
そんなエピソードがあったとします
こういうストーリーを語る時に
この教えがこの先生、
この教えは〇〇先輩、
この教えはメンターの誰々…
と、事実に基づいて
登場人物がたくさん出てくると
聞いてる人はとても混乱します
だから、こんな時は1人の人物に集約したりします
仮に先生だとしたら、事実が〇〇先輩が言ったことでも
先生から教えてもらったことにしてしまうということです
私的にはこういうポイントが
ずっと分からなかったのです
大人気の講演家の方や
有名な講師の方から
直接聞ける機会があったので
作話について質問してみました
すると、みなさん口を揃えて
『もちろんだ』と教えてくれたのです。
【聞き手が理解しやすいこと】
ここにいつも心を砕いているということです
映画や小説なども同じで
ストーリー自体が全部リアルなのかどうかよりも
ストーリーを通して何を伝えたいのか?
これがとても大事なんですね!!
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