何か新しいことを身につけようとする時
当たり前ですが『インプット』から始まります
新しい世界を知ったり
新しいことを体験することは
楽しいですよね♪
まさにこれを読んでくれている
勉強熱心な読者のみなさまなら
深くうなずけるのではないでしょうか?
体験が人を育てるともいいます
そして、それらを習得して自分のものにしようとしたとき
『インプット』だけでは限界があります
そう『アウトプット』が重要になります
しかし!!!
言われてみればそうなんだけど、
多くの場合は
『今の自分の実力のなさは学びが足りないからだ』
実力不足=インプット不足
この図式でさらなるインプットに向かってしまう…
そして、また大量の情報にさらされ
頭をパンパンにしてしまっている…
本質を理解していない大量のインプットは
ほとんどの場合、消化不良を引き起こします
遂には
『私、向いてないかも…』
って、ちがう、ちがう(笑)
最初のうちだけならいいと思います
知らなかったことを知ることで
理解が深まることで行動に移せるのなら…
しかし!!
必要以上のカロリーのように、
とるだけとって代謝しなければ
『ただの脂肪』です(笑)
どんなにインプットしまくっても
アウトプットしなければ
気がつかないうちに
となって
より腰が重くなり行動が億劫になります
これだけ学んで実はわかってなかったら
これだけ学んで全然できなかったら
傷つきますもの
だったらアウトプットするよりも
<学んでいる>というステージにいた方が
安全圏にいられます
そうだそうだ!!と思いましたか??
それともドキっとしましたか??
数年前の私は間違いなく『インプットメタボ』でした
たくさん学んでいるわりに、成長している気がしない
だからもっと学ばなきゃ!!
もっと効率よくノートとらなきゃ!!
って、完全にズレてました(笑)
アウトプットしても思うようにうまくいかないことが多い
だからアウトプットして傷つきたくない…
そんな風に足が重たくなってる
そんな時はもう一度
『なぜそれを身につけようと思ったのか?』
原点に戻ってみてください
そして、やっぱり自分にとって大事だと再確認したら
▼うまくいかなかったのはなぜか?
▼うまくいっている人と何が違うのか?
▼次やるとしたらどんな工夫が必要か?
こういうことを試行錯誤してみましょう♪
クライアントさんの前に自分自身がまず、
こういう時間をもってシフトすることが
ブレイクスルーにかかせないポイントだと思います
実際、私のまわりにいるすごい成果を上げ続けている
ハイパフォーマーとそうでない人の違いはこの試行錯誤
そう【アウトプット】にありました
その中でどうしてもわからないところを
ピンポイントでインプットしていった方が効率もいいです
『では、どんなアウトプットをしたらいいのか?』
一番簡単なアウトプットは
【人に話すこと】です
自分が学んだこと
自分が感動したこと
そのまま人に話してみてください
これなら簡単だと思いませんか??
1回目はもしかしたらうまく伝わらないかもしれません
そんな時は【試行錯誤】のチャーーンス♪
同じ質問でも【試行錯誤】した後の質問は吸収力が違います
何回も話しているうちに必ずその本質に気がつく時が来るはずです
『あぁ、そういうことか!!』と
Aha!フェイスになっていると思います(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼まとめると♪
学んだこと・感動したこと・体験したことを誰かに話してみよう!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━