目的は的(まと)
目標は標(しるべ)
つまり対象となる“的”に導くための“標”
目標は目的ありきだという話をお伝えさせていただきました
https://trunk-method.com/in-front-of-goal/
なんの為にそれをするのか!?
その目的が明確であればあるほど
それをすることが自分にとって
意味があると実感しているほど
『やる気』は上がります
自分自身もまわりの人も含めて
『やる気出してほしい!!』
と思ったことはありませんか??
今日はその『やる気』の種類について整理していきましょう♪
やる気には大きく分けて2種類あると言われています
1つ目が 『テンション』
2つ目が 『モチベーション』
まずは『テンション』から
イッエーーーーーイ!!!
と、大きな声を出して
それこそ大きくジャンプをしたり
その場で踊りだしたりでもすれば
テンションは上がります(笑)
営業の会社によくある朝礼などで
『今月の営業目標、絶対に達成します!!!!』
と、みんなの前で大きな声で宣言したりするあれです(笑)
その“瞬間”はやる気が上がります
でもそれは“瞬間的”です
そう、テンションは『瞬間的なやる気』なのです
テンションが必要な時があります
例えばアスリートやアーティストが
パフォーマンスをする時など
テンションで結果が左右されたりします
また、人前で何かを伝えるときなども
話し手のテンションによって伝わり方が変わります
テンションは
<カラダ・コトバ・イシキ>
をコントロールすることで
上げることが可能です
※これについてはまたの機会に
しかし、
テンションだけで『やる気』を上げ続けることは難しい
なぜなら
も・の・す・ご・い・エネルギーを消費するから
やりすぎるとカラダを壊します
私は20代の時に
あまりやる気がない仕事を
テンションだけで何年も続けて
乗り切ろうとしていました
その結果、軽度ですが、うつ状態になり
会社も辞めて引きこもりになった経験があります
テンションだけでは『やる気』は続かないのです
一瞬で『やる気』は出ますが
ものすごいエネルギーを必要とし
使いすぎるとガス欠状態になるので注意が必要
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▼まとめると♪
テンションは“一瞬で”やる気を上げる!!
同時にものすごいエネルギーも必要
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次回はモチベーションについてお伝えします
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