『常10〜期待値管理〜』

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常10は入口をデザインすることが大事だとお伝えしました

 

▼記事はこちら『常10~入口をデザインする~』
https://trunk-method.com/tsune10-ent/

 

 

そして、今回は満足度を上げるために
どうしても欠かせない期待値管理について

 

 

最終的な満足度を上げるためには、

頑張って結果を出す!ことの他に、

期待値管理が必要です

 

今回はとても大事な考え方

期待値管理についてお伝えします

 

え、なになに?

期待値管理って??

 

えば、どこどこのレストランがおいしいという
情報を聞いて楽しみにして食べに行ったとします

 

実際にお店に行ってみたら、
たしかにおいしいけど
思ったよりだったかも…

 

なんて体験はありませんか??

 

思ったより量が少なかった…
私にはちょっと味付けが濃かった…
おいしいけど店の雰囲気が微妙だった…などなど

 

事前情報と自分の満足度の間にギャップが存在する

 

このギャップは、そのものに対する
自分の中の『期待値』に関係していると思います

 

たしかにおいしい!!

でも、当初の期待が大きかった分、
普通になってしまう

 

結果 ー 期待値 = 満足度

 

手のスタート時点での期待値が高ければ、
自分としては良い結果を出したつもりでも、
満足度は以外に低かったりする

 

どんなに頑張っても
そもそも相手が本当に求めていることから
ズレていたら満足度が上がりません

 

 

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例えば、100人コーチング(無料の体験セッション)の
練習相手として紹介で来てくださった方がいたとします
『友人から誘われたので来ました』

と言っていても、わざわざ時間を作って
体験をしに来てくれているので、
必ず興味を持ってくれたポイントがあるはずです

そこをスルーして、
いきなりコーチングをスタートさせない!

 


『なんとなく~』と言葉では言っていても

丁寧に聞いていくと、


『紹介してくれた友人がやりたいことを見つけたって言っていたから』

『新たな視点が手に入ると言っていたから』

『アドバイスがたくさんもらえると聞いたから』

 

と言ったように、興味を持ったポイントが
人それぞれ違うことがわかってきます

 

と・い・う・こ・と・は

 

人それぞれ満足するポイントも違うということです

だから、ここをしっかり掘り下げてから
本題に入るようにしていました

 

相手が何を本当に求めているのか?

何に期待をしているのか?

 

ここをしっかりと把握できるようにすることが
高い満足度を感じてもらえるために重要になってきます

 

これは、セッションだけでなく、
仕事全般に言えることなのではないでしょうか

 

言われた仕事だけをこなしても、
教えてもらったことだけをやっても、
そこに感動はありません

 

想定内ですからね!

 

私は期待値管理を徹底してから
セッションでの満足度が
グンと上がりました

 

また、この期待値管理はコーチングや
コンサルティングだけではなく
企業研修などのヒアリングでも役に立ってます!

 

コーチングの導入での期待値管理について
解説している動画がありましたので
ご参考までに!!

 

 

▼動画で観る

<コーチングの説明の前に~期待値管理~>

※機種変更前のiPhoneで撮影した動画で
 音声が少し乱れていますm(_ _)m

 

 
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