最終的な満足度を上げるためには、
頑張って結果を出す!ことの他に、
期待値管理が必要です!
今回はとても大事な考え方
期待値管理についてお伝えします
え、なになに?
期待値管理って??
例えば、どこどこのレストランがおいしいという
情報を聞いて楽しみにして食べに行ったとします
実際にお店に行ってみたら、
たしかにおいしいけど
思ったよりだったかも…
なんて体験はありませんか??
思ったより量が少なかった…
私にはちょっと味付けが濃かった…
おいしいけど店の雰囲気が微妙だった…などなど
事前情報と自分の満足度の間にギャップが存在する
このギャップは、そのものに対する
自分の中の『期待値』に関係していると思います
たしかにおいしい!!
でも、当初の期待が大きかった分、
普通になってしまう
結果 ー 期待値 = 満足度
相手のスタート時点での期待値が高ければ、
自分としては良い結果を出したつもりでも、
満足度は以外に低かったりする
どんなに頑張っても
そもそも相手が本当に求めていることから
ズレていたら満足度が上がりません
だから、相手が何を本当に求めているのか?
ここをしっかりと把握できるようにすることが
高い満足度を感じてもらえるために重要になってきます
これは、セッションだけでなく、
仕事全般に言えることなのではないでしょうか
言われた仕事だけをこなしても、
教えてもらったことだけをやっても、
そこに感動はありません
想定内ですからね!
私は期待値管理を徹底してから
セッションでの満足度が
グンと上がりました
また、この期待値管理はコーチングや
コンサルティングだけではなく
企業研修などのヒアリングでも役に立ってます!
コーチングの導入での期待値管理について
解説している動画がありましたので
ご参考までに!!
▼動画で観る
<コーチングの説明の前に~期待値管理~>
※機種変更前のiPhoneで撮影した動画で
音声が少し乱れていますm(_ _)m