コーチングを始めたての頃、
上達するためにやったことシリーズ2をお送りします
今回ご紹介するのは気づく力を身に付けるです
《気づき力》
コーチングセッションの中で何が起こしたいかと言うと、
クライアントさんの新たな気づきですよね
視点が変わって、新たな気づきがあって、
自分のありたい姿に近づくために
現実の行動を変えていくということをやりたい
「あぁ、そういう事だったんだ!」とか、
「あっ、本当はこういう事を自分は大事にしてたんだ!」
という様な新たな気づき<視点>が欲しいわけです
言うのは簡単ですが
これが最初のうちは難しい
理論的にコーチングは良いんだとか、
凄いなっていうのを学んでるんだけども、
というコーチが、わりと多いんですよ
そうするとですね、
こういう風にやったらいいよ!みたいな理論を学んでも、
自分に感動体験がないからどこか信じきれない
コーチングを受けて感動するという基準がわからない
だから、まず自分自身が本当にハッ!て
鳥肌が立つ様な新たな気づきがある体験をする
ということはスゴく大事だなって思います
実際、私が何をしてきたかというと、
とにかくたくさんのセッションを受けました
コーチングを学ぶことに自己投資してきたように
コーチングを受けることにも同じくらいの自己投資してきました
本当に売れっ子の有名なコーチだったりとか、
何か特別な領域に特化しているコーチだったりとか、
あとは新人コーチだけど人生経験が豊富そうな方だったりとか
とにかくいっぱい受けました
そういう風にたくさんのセッションを受けていく中で、
たった1時間で自分の視点が180度
変わるようなスゴい体験もたくさんありました
もちろん自分との相性もあると思うんですけれど、
高いお金を払っている割にはなんかスッキリしないなぁみたいな
いまいちピンと来なかったなんていう体験もありました
そして、そのどちらも豊かな体験でした
とても良いセッションを受けると、
今の自分はすぐそれが出来なかったとしても
コーチングの素晴らしさを実体験できて、
自分もできるようになりたいっていう
1つの指標になったりすると思うんですね
なんでこのセッションは良かったんだろう?
今まで受けてきたセッションと比べて
この人のセッションって何でこんなに良かったんだろう
ということを体験を通して言語化していくのです
逆に微妙だったセッションの時も
「なぜ自分の中でイマイチだったのかなぁ?」
を体験を通して言語化する
「つまらなかった、違うな」じゃなくて
「何がそうさせたのかな?」
「何がポイントなのかな?」と
キーワードでもいいから書き出して、
ちょっと解析してみる
これスゴく気づく力がトレーニングできます
なぜこれはブレイクしたのか?
なぜこれはスタックしたままなんだろう?
どんなセッションの中からでもなぜだろう?という
Why の部分を意識して、
まとめておく作業をするだけでも
気づき力は格段に上がります
そうすると、自分がコーチとしてセッションしていく中で
ここどうなんだろう?と、クライアントさんより先に何かに気づい
自然とそういう質問ができるようになったりしていきました
これが習慣になると日常から、
どこからでも何からでも気づけるようになってくる
閃きに近いかもしれません
アイディアが豊富になるんですよね
コーチとしてアイディアが豊富なのは
すごいリソースになると思います
コーチは気づき体質になりましょう!
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