前回は病気を通して自分の
ものの見方が確実に変わっていて
成長を実感できたというお話でした
とはいえ、アタマでわかっていても
なかなかそんな風に考えられない
というときもありますよね
心がブレなくなってきたという実感はあります
だからと言ってネガティヴな感情に
ならないわけではないのです
ただ一時的になったとしても
ネガティヴな感情に支配されない
あきらかにシフトが早くなったのです
日常的にどんなことをしていたのか?
ブレない心をつくるために
できることはたくさんあると思います
今回そのなかで1つ
体験からお伝えしたいのは
〜感情を味わい切るということ〜
ネガティヴな状況が起きた時
その感情としっかり向き合う
自分の感情から目を背けていると
いつまで立ってもそのままです
シフトするまで時間がかかる
逆にネガティヴになったら
その感情を味わいきっちゃう
辛いけど、だんだん最初に比べて
そのネガティヴな感情を感じられなく
なってしまうのです
それはその感情に
あきるから
嬉しい感情も同じ
ずっーーと喜べないなんです
あきるから(笑)
人は同じ感情なままではいられない
よく満足してしまったら『そこまでだよ』とか言う人いますが
味わい切ったら、あきるので
さらに高みを目指したくなります
感じ切らないから
『そこまで』になってしまう
日常的にそうやって
体験をしっかり味わっていたこと
今回、病気になったときも
その時の感情をしっかり味わった
だから
短い時間で全てを受容することが
できたのかなぁと思います
みなさんは何かを体験した時の気持ちをしっかりと味わっていますか?
次回は【コラム】感謝の心 をお届けします♪
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