実は相談者自身、自分が本当に話したい『テーマ』が何なのか?
気づいていないことが多いという事実
なぜそのテーマが気になっているのか?
どんなことがきっかけとなって今に至るのか?
通常は、これらがあいまいなままセッションに突入していきます
だからクライアントの当初のテーマにそってコーチングしてきたのに、
クライアントの満足度があまり高くないというようなことが起きてしまう…
実はクライアントが本当に扱いたいテーマ【本質】
から少しズレていて、しかもその事実にクライアントもコーチも
気づいていないということがあります。
だから、相談者が持ってきたテーマにすぐに飛びつかないことが大事!!
扱うべき事が実は他にもある可能性があるからです
また、相談者は何かしらのコンフリクト(葛藤)をもって相談にやってきます。
やりたいけど、自信がない
どうしようか迷っている
相手にもっとこうなってほしいなどなど。。。
クライアントのコンフリクトを明確にしていき、
本当に扱うべきテーマは何なのかが明らかにしていく。
※コンフリクトについては、また別の機会にお話したいと思います
そして、その本当に話したいテーマが明確になった時点で、
その問題の7割くらいはすでに解決していると言われています
なぜなら、これまで【問題だったものが課題へとシフト】するからです
『テーマ設定』デモ動画
『テーマ設定』デモ動画〜振り返り編〜
しっかり動機をつかんでから
セッションを進めていった方が
コーチとクライアントの恊働関係も強固になります
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▼まとめると♪
テーマの大事なことが『きっかけ』に何か隠れている!!
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